年賀状じまいのはがきはいつ出すべき?文例やどこに売っているかも紹介!

長年続けてきた年賀状でのやり取り。
毎年負担に感じつつもなかなか辞められないでいる人も多いと思います。
そんな人達の中には、こんな悩みを持っている人はいませんか?
- 年賀状じまいのハガキはいつ出すべきなの?
- 年賀状じまいの挨拶文は何を書けばいいか文例が知りたい。
- 年賀状じまい用のハガキはどこに売っているの?
年賀状じまいのハガキを出すタイミングやどうやって書けばいいのか悩んじゃいますよね。
- 年賀状じまいのハガキは12月上旬から中旬に出すのが良い。
- 年末までに間に合わない場合は、新年の挨拶を兼ねて、寒中見舞いとして出しても、マナー的にはOK。
- 年賀状じまいの挨拶文は、いままでの感謝の気持ちを伝えることが大切。
- 年賀状じまい用のハガキは郵便局で印刷してもらうか楽天市場などの通販サイトで購入する。
この記事では、年賀状じまいのハガキはいつ出すべきなのかや相手別の挨拶文の文例、年賀状じまい用のハガキがどこで売っているのかを紹介しています。
それでは、もっと詳しく説明するので、このまま読み進めてください。
すぐに年賀状じまいの準備をしたい人は、楽天市場の年賀状じまいアイテムを以下のリンクから確認してみてください。
年賀状じまいのハガキはいつ出すべき?
年賀状じまいのハガキは、年賀状を辞める予定の年の12月上旬から中旬に出すのが自然です。
この時期なら、相手も年賀状の準備を始める前に届くので、気持ちよく受け取ってもらえるでしょう。
もし、年末までに間に合わなかった場合も焦らずに、新年になってから寒中見舞いとして出しても大丈夫です。
寒中見舞いで出す時は、「今年から年賀状を控えさせていただきます」と一言添えるといいですよ。
親戚や親しい友人には、年末までに穏やかに伝えるのがベターです。
仕事関係や近所の人たちには、年明けの挨拶も兼ねて寒中見舞い形式で出すのが無難です。
年賀状じまいの文例を相手別に紹介!
それでは、送る相手ごとに使いやすい文章の例を紹介します。
年賀状じまいの挨拶文は、これまでの感謝の気持ちを伝えるのが大切ですよ。
家族や親戚向け
毎年の年賀状を楽しみにしていましたが、
近年は少しずつ準備が難しくなってまいりました。
勝手ながら本年をもちまして、年賀状のご挨拶を終えさせていただきます。
これからも変わらず、どうぞお元気でお過ごしください。
友人や知人向け
長年のご挨拶を続けてまいりましたが、
このたび年賀状のやり取りをひと区切りとさせていただきたく思います。
これまでいただいた温かいお言葉の数々に、心より感謝申し上げます。
今後も変わらぬお付き合いを、どうぞよろしくお願いいたします。
仕事関係向け
長年にわたり年賀状でご挨拶をさせていただきましたが、
誠に勝手ながら本年をもちまして、年賀状のやり取りを控えさせていただきます。
これまでのご厚情に深く感謝申し上げますとともに、
今後も変わらぬお付き合いのほど、よろしくお願い申し上げます。
年賀状じまい用のハガキはどこに売ってる?
続いては、年賀状じまいのハガキをどこで購入すればいいのかを紹介します。
郵便局の印刷サービスを利用する
1つ目の購入場所は、郵便局です。
郵便局で、年賀状印刷サービスを利用する方法です。
挨拶文を編集できるタイプを選択し、挨拶文を年賀状じまい用の文章に変更すれば、年賀状じまい用の年賀状が完成します。
しかし、公式サイトの最短納期を確認したところ、出荷までに3週間ほど、かかるそうです。
郵便局を利用する方は、早めに注文するようにしましょう。
楽天市場で購入する
2つ目の購入できるところは、楽天市場です。
楽天市場なら、最初から年賀状じまい用の挨拶文が書かれた状態で販売されているので、利用しやすいですよ。
ハガキ以外にもシールタイプの年賀状じまいアイテムもあります。
手軽に年賀状じまいの準備がしたい人は、以下のリンクから楽天市場を確認してみてください。
年賀状じまいのハガキはいつ出すべきかのまとめ
この記事では、年賀状じまいのハガキはいつ出すのかについて紹介してきました。
- 年賀状じまいのハガキは12月上旬から中旬までに出すのが良い。
- 出すのが遅れたら、寒中見舞いで出してもマナー的には問題ない。
- 年賀状じまいは、郵便局の印刷サービスや楽天などの便利アイテムを使うと手軽。
年賀状じまいは、ただ単に年賀状を辞めるだけではありません。
これまでの付き合いやご縁に感謝を伝える大切な区切りです。
そんな感謝の気持ちを込めて、早めに準備しておくと、新年を穏やかな気持ちで迎えることができるでしょう。

